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自然とともに生き、
きれいな未来へつなぐ。
モノづくりに関わる企業として、地球環境保全への取り組みは最重要項目の一つです。
ゴムノイナキでは、「自然との共生」をスローガンに、全社をあげて環境保全活動を実施。
持続可能な社会の実現に努めています。
ゴムノイナキ株式会社は、技術商社として、社会に不可欠な工業用ゴム・プラスチック製品およびそれら複合製品を開発し、販売しています。事業への環境保全活動の統合を図り、本社・大高本社・名古屋北営業所(金型技術課含む) において地球環境保全を経営方針の重要項目とし、「自然との共生」を合言葉に、すべての働く人(全従業員)は常に環境影響を念頭に行動します。
当社は環境マネジメントシステム(EMS: Environmental Management System)を確立し、社会的・経済的に価値のある環境配慮型経営を実現し、地球環境の保全に努めます。
制 定 2001年 8月24日
改 定 2024年 5月 1日
ゴムノイナキ株式会社
常務取締役 稲垣 伸一
いつまでも住み続けられる地球であってほしいから
限りある資源を有効に活用し発展に繋げる
持続可能な社会の実現を目指しています。
ゴムノイナキはいまできることを考えました。
その一つが再生可能エネルギーの活用です。
CO2フリーGreenでんきの購入*1、
太陽光パネルの設置、Smartflower*2の導入など
一歩ずつ、踏み出しています。
エネルギー生産40%アップ
太陽の動きに合わせて開いて傾くヒマワリ型ソーラーパネル
Smartflowerは、太陽を追い可能な限り光を吸収しようとする
ヒマワリの仕組み(バイオミミクリー)を取り入れた発電機です。
明日使える発想は、日頃何気なく目にしている
身の回りの事象にヒントがあるということを再認識しながら
太陽を追うSmartflowerの姿を一度その目で確めに来てください。
*1 中部電力ミライズ CO2フリー電気
https://miraiz.chuden.co.jp/business/electric/menu/co2_free/standard/index.html
*2 Smartflower
https://smartflower.com/ 発電設備容量2.50kWp (年間予想値4,000~6,200kWh)
「Business Wire」掲載記事
https://www.businesswire.com/news/home/20220721005143/ja/
世界のほとんどの国に共通する課題、それは「ジェンダーの平等」です。
ゴムノイナキにとってもそれは例外ではありません。
性別による偏見や差別、不平等をなくし、働きやすい環境を構築することを目指しています。
*3 乾式オフィス製紙機 PaperLab
https://www.epson.jp/products/paperlab/
「エプソン様公式サイト PaperLab導入事例
https://www.epson.jp/products/paperlab/customers/#casestudy
誰もが個性の違いにとらわれず、多様性を認め合い、肯定的に働くことができる社会を目指します。
心身ともに健康な一人ひとりの社員がゴムノイナキの原動力です。
だから、社員の健康を守ることは、会社の責任のひとつです。
「人生100年時代」といわれる昨今、健康な会社か否かは
社員が如何に心身ともに健康であり続けられるかで決まります。
ゴムノイナキが100年以上の歴史を刻むことができたのは、地域の皆様とのつながりがあったからこそ。
その恩返しとして、地域社会のために何ができるか考え続けています。
このような取り組みを通じて、人と人、地域と企業を繋ぎ、
地域の皆様とはたらく人々が、健やかに暮らすことのできる社会をつくります。